磁気水処理は効果がないという風評で逆傹のこの業界は一方、学・官では有効であるという論文が数多くある。弊社は効果がないといわれる商品を精査してみるとある共通点がある事をつきとめた。それは

  1. 磁力が5000G以下の低磁力であり、主流は3000G以下である。
  2. 水路に有効な磁場がない。
  3. フレミングの法則で必要とする絶対流速を無視

 以上の3項目である。

 弊社はこの3項目の全てを満足する設計を考えた。テスト、テストを重ねる事1年試行錯誤の連続です。10,000G以上の高磁力の為、手に血豆が出来た事は数しれません。お蔭で設計のメドが立ちました。でも問題はその後でした。イニシャルコストの低廉化、ランニングコストの低廉化、長寿命化更にはコンパクト化等々問題山積です。これらの問題は製鉄大手S社の製鉄設備の部品製作を主要業務とする弊社は25年間の経験が生きてきました。弊社の協力会社である地元の中小企業の皆様が協力してくれました。1年半要しましたが製品が完成しました。苦闘の連続でした。

 次なる問題は効果の実証です。生産工場は費用対効果を必ず求めます。失敗は許されません。まず取引先である製鉄業大手S社で熱交換器にスケールが付着し、メンテナンスに高額な費用を必要としている設備に設置しました。6ヶ月後の検証で有効な効果が出ました。契約成立です。次に冷凍食品業界の大手N社で冷却塔での藻の問題で課題をもっていました。設置3ヶ月で藻が完全に除去されていました。これも契約成立しました。更に挑戦は続きました。藻とスケールの除去を要求されました。大手乳製品販売のM社です。設置3ヶ月後の結果をM社も注視しました。結果は評価されました。しかも1.5年の歳月を費やし予期せぬ事態を検証した結果、2台目を契約されました。上記3社はいずれもこれ迄様々な水処理装置を経験した後の選択でした。他企業様も数多くありますが、名前を公表しないで欲しいとのお客様の要望で控えさせて戴いています。

 マンションの場合も同様に公表出来ませんが、設置効果は100%の確率でクレームは0件です。この結果、水の3S問題(錆、スケール、スライム)と藻の問題をクリアーしました。更に価格の低廉化、ランニングコストの低廉化、長寿命化、小型化を全てクリアーし、自信を持ってお客様にお奨め出来る商品が完成しました。