配水管内スケール除去実験配水管内スケール除去実験

実験装置にてスケール除去機能を検証しました。 実験水は水量55ℓの水道水で配水管のスケールは冷却装置で1年6ケ月使用の配管で塩分多めの地下水使用によるものです。

試験結果報告

H28 11/25
実験開始
11/28(3日後)
水槽が濁りスケール溶解が進行。
11/30(5日後)
水槽の周囲と底部にスケールが付着しているが3日目より透明度が上昇。分子結合による沈殿と55ℓの水量による飽和ではないかと思われる。
12/1(6日後)
水槽の透明度が上昇しましたが、水槽に付着したスケールが減少。水槽に付着したスケール溶解。
12/5(10日後)
水槽がまた著しく濁り、スケールの溶解が再度進行。
12/6(11日後)
水槽の透明度が向上しました。水槽の円周にスケールが付着。5日目と同様の現象。
12/8(13日後)
水槽の透明度が著しく下降しました。スケールの再溶解。
12/9(14日後)
水槽の透明度が上昇。水槽内付着のスケール溶解。
12/13(18日後)
水槽の透明度がかなり上昇。水槽内付着スケール溶解。
H29 1/5(41日後)
水槽の透明度が更に上昇。水槽内付着スケール溶解。
☆実験開始日より補給水のみ追加12/11迄
☆12/12より水槽内の全水量入替え12/27迄続行
☆1/6より補充水のみの給水に切替
実験開始前
12/12(7日後)
表面のスケールの溶解が目分量として30%減
12/19(24日後)
表面のスケールの溶解が目分量として35%減
H29 1/16(52日後)
表面のスケールの溶解が目分量として60%減

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