冷却塔管理者の皆様へご提案冷却塔管理者の皆様へご提案

生産工場の冷却塔管理者の皆様へ

冷却塔の維持管理で薬品投与をその場しのぎの旧態然の対策として長年続けておられる責任者の皆様へ御提案です。

これ迄様々な実験をされた上での薬品の投与が結果かと思いますが冷却塔メーカーも水研究の大企業も何ら結論を得ていない現状からやむも得ぬ選択であるかも知れません。しかし技術国日本には優れた匠の技があります。決して万能ではありませんが、条件が揃えば確率100%の対策となります。それが磁気水処理装置"無雑"です。中小企業ならではの商品と自負しています。今国内の他の産業も大企業の商品の中核部品はこの中小企業の技術が担っている事が少なくありません。確率100%の結果を導く条件と効果発揮の注意点を下記に列挙しています。何卒御参照下さい。
冷却塔に含まれるスケール成分、バクテリアに起因するスライム更には藻と赤錆で有効的な対策を真剣に御考えの方だけに是非御検討を御願いしたいと思います。出来るはずがない、失敗はもうしたくない、信じられない等々の御考えの方は御遠慮下さい。
これ迄"無雑"を設置されたお客様は数々の失敗例を経験された方々ばかりです。そして初めて成功したと言われました。是非御検討の上設置を賜り、その結果を御検証下さい。

磁気水処理装置"無雑"【循環水仕様】効果発揮の注意点

冷却塔運転時の留意事項(機能減少及機能不全の条件)

流量

  1. 常時水が潤沢に流れていない(水が滞留している)
  2. 流量が設定流量に対し多過ぎる時
  3. 流量が設定流量に対し少な過ぎの時
  4. 磁気処理水の量が循環総水量に対し少な過ぎる時
  5. 水が凍結し水量がない時
  6. 冷却塔内の水槽で水が滞留し、水槽内で水流がない箇所
  7. 冷却装置の稼働時間が12h/d以内の時

水質

  1. 水質で異常にFe成分が多い時(水質異常による赤水化には効果無)
  2. シリカ単位では溶解しない

圧力

  1. 循環水は常時0.1Mpa以上の水圧がない時
  2. 水圧が1Ma以上のとき計器が損傷することがある
  3. 使用圧1%〜3%の圧損があります。(特殊仕様の場合はお申し出下さい)

メンテナンス

  1. "無雑"の定期メンテンナンスを欠かさないこと
  2. 御使用後スケール等の除去で濁度があがります。それは効果の証明です。
    (全水量の1/3を目安に循環水を交換して下さい。)
  3. 赤錆が流入した場合、磁場に付着しますので早目に取り除く事
    (もらい錆でカートリッジが腐蝕し損傷する事があります)
上記項目で御問合わせは御気軽に御申しで下さい。

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